ZFS

2chで見つけたのでコピペ
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[次世代] ZFS [ファイルシステム]
http://pc10.2ch.net/test/read.cgi/unix/1146631270/542
542 :名無しさん@お腹いっぱい。 : :2006/12/13(水) 00:40:31
まずはこれだけ覚えろ。/mypoolと言うファイルシステムがすぐに作成される。
RAID1  zpool create mypool mirror c1t0d0 c1t1d0
RAID1+0 zpool create mypool mirror c1t0d0 c1t1d0 mirror c1t2d0 c1t3d0
RAID-Z  zpool create mypool raidz c1t0d0 c1t1d0 c1t2d0 spare c1t3d0
RAID-Z2 zpool create mypool raidz2 c1t0d0 c1t1d0 c1t2d0 spare c1t3d0
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はい。覚えておきます。

DISK交換完了〜

というわけで内蔵の36G*1を72G*2にしてみました。
サイズが違うので個別にdump&restoreでコピーしてmetaして完了。
ちなみにこんな感じ。

# mkdir /tmp/a
# mount /dev/dsk/c1t1d0s0 /tmp/a
# ufsdump 0f – /dev/rdsk/c1t2d0s0 | ( cd /tmp/a ; ufsrestore xf – )
以下繰り返し

本当はスナップショットとってそれを戻すっていう方がいいのでしょうけどね。
とりあえず1日放置してディスクエラーも出ていないので/exportをzfs化しようかと画策中。
それにしても前の36Gは何かあるたびにゴリゴリいってましたが72Gにしたらずいぶん音が静かになりました。
地味にキャッシュが効いているせいなのかな?

丸ノ内線の改札にてなにやら発見。
15.35:240:320:0:0:240(W)×320(H) 15.35:center:1:1::
とうとう地下鉄もICカードかぁ
JRと共通だといいなぁー

サンフランシスコの結果

とうとうiPhoneが出ましたね。
しかし、電話機にしてはグラフィックがぐりぐり動き過ぎですよねw
まさかあそこまで高機能とは思いもしませんでした。
イベント見てびっくり。
イベントではJobsが終始ハンズフリーで会話していましたけど、あの機能はなかなか良さげですね。画面が汚れなくてすみますね。
すぐにでも欲しいところですがアジアでの発売は2008年とのこと。
まるまる1年以上先だし。ずいぶん待たされちゃう感じですねぇ。
日本で発売される頃には既に第2世代iPhoneになっている気もしますがw
SIMモジュールと書いてあるのでWillcomの言っているSIMと同じようなものなら、SIMなし=電話機能なしという事で普通のiPodとして動くんじゃないでしょうかね。(海外の携帯事情はわからないのですけど)
これなら電波法にも引っかからなそう。
電話機能なしでもいいから早めに日本で売ってくれないかなぁ〜。
でも、この手の商品ってアイデア勝負だと思うので、お披露目をしちゃったからには各社も似たような商品を出してくるでしょうから、日本で発売したときにユーザが新鮮に受け止めてくれるのかどうかっていうのがちょっと心配。
SONYやSHARPあたりならすぐにでも同じ様なのを作ってきそうだし。

最近平和?

昨年末に発生した台湾地震の影響で、中国から国外にInternet接続が出来ない(不安定)状態になっているといううわさ。
どうりで最近SPAMとかアタックのログが少ない訳だ!
あー。すごく平和。
何せ政府機関のはずのgov.cnとかからトロイとかSPYがダウンロードされちゃう国ですからね。
国を挙げてのInternetテロみたいなもんですよね。
ネトゲのBOTも減っているみたいだし年末年始は快適でしたね。
ずっと障害が起きていればいいのに。

そろそろサンフランシスコ

ことしもサンフランシスコの時期がやってまいりましたね。
毎年何かしらの発表があるこのイベント、去年はIntel Macが発表されたわけですが、ことしはなにがでるんでしょうかね。
・長寿命となってしまった5th iPodの時期モデル
・噂のたえない携帯電話(以前のiPhoneとささやかれていたやつ)
・'07バージョンのiアプリ(iLife iWork)
・マザーが変更になってメモリが3G以上認識する新型Intel Mac
・MacOS X Leopardの発売日発表
予想がつくのはこのあたりでしょうか。
携帯電話以外はどれもありそうですよね。
その他の噂としては「0スピンドルのMacBookシリーズ」っていうのがありました。技術的に可能ではあるでしょうが、さすがにこれはないでしょうねぇ。
もし出たら確実に買いますよ。きっとw
それはそうと今年はJobsのストリーミングはあるのだろうか…
去年はなかったのですよね。
もしあるようであれば眠い目こすって見届けるんだけどなぁ〜

親指痛し

年末年始はずっとRidgeRacer7でした。
おかげで親指が痛いです。
ゲームの進行も95%まできましたが、残りのステージがかなりきついです。
2chとか見ると「○○で△△なら余裕だろ」とか書いてあるし。
いあいあ、勝てね〜って!!
もう何度コントローラーを投げつけた事か。
んもぅ、すべては自分の腕の無さなんですけどねT-T
しばらくはアーケードモードとOnlineBattleに専念する事にします。

あけましておめでとうございました

いやはや、今年も開けてしまいましたねぇ
これでまたひとつ歳をとるわけです。
昔は近所のおじちゃんに「わかくていいなぁ〜」と良く言われてましたが、その時は何も思う所はなかったわけですが・・・
いやいや、若いって本当に良いですよぉ〜
自分にとって当たり前のことなんてその時は何も感じないものです。
いつまでも、あると思うな、金・運・若さ。
というわけで今年も一年よろしくお願い致します。

System V IPC の構成

むかしのデフォ値が小さすぎてどーにもならない事がよくあったので、今はどーなっているのかなぁと検索してみた結果。
ここから以下引用。
==================== ここから ====================
Solaris ソフトウェアの System V IPC 機能は、すべて自動的に構成されます。または、これらの機能は資源制御によって制御されます。System V IPC 機能には、共有メモリー、メッセージキュー、セマフォがあります。資源制御では、ローカルシステムまたはネームサービス環境の IPC をプロジェクト単位またはユーザー単位に設定できます。以前の Solaris リリースでは、 IPC 機能はカーネルの調整によって制御されていました。これらの機能のデフォルト値を変更するには、/etc/system ファイルを変更してシステムをリブートする必要がありました。IPC 機能が資源制御によって制御されるようになったため、システムの実行中に IPC 機能の構成を変更することができます。デフォルト値と自動的に割り当てられる資源が増えたことにより、従来はシステムを調整しないと機能しなかったアプリケーションのほとんどが、調整しなくても実行できるようになりました。
以下の表は、『Solaris カーネルのチューンアップ・リファレンスマニュアル』に記載されていた古い IPC 調整可能パラメータと、それらに代わる資源制御の一覧です。

資源制御

古い調整可能パラメータ

古いデフォルト値

最大値

新しいデフォルト値

process.max-msg-qbytes

msginfo_msgmnb

4096

ULONG_MAX

65536

process.max-msg-messages

msginfo_msgtql

40

UINT_MAX

8192

process.max-sem-ops

seminfo_semopm

10

INT_MAX

512

process.max-sem-nsems

seminfo_semmsl

25

SHRT_MAX

512

project.max-shm-memory

shminfo_shmmax

0x800000

UINT64_MAX

物理メモリーの 1/4

project.max-shm-ids

shminfo_shmmni

100

224

128

project.max-msg-ids

msginfo_msgmni

50

224

128

project.max-sem-ids

seminfo_semmni

10

224

128

古いパラメータが、Solaris システムの /etc/system ファイルに入っていることがあります。その場合、これらのパラメータは、以前の Solaris リリースの場合と同様に、デフォルトの資源制御の初期化に使用されます。ただし、古いパラメータはできるだけ使用しないでください。
==================== ここまで ====================
へー、べんりー

dovecot

mboxからmaildir形式へ移行すべくuw-imapをdovecotへ変更してみる。
dovecotの準備
主要なコンパイルオプションはデフォルトで有効になっているので、これだけ追記。(うちでは外部からのPOP3/IMAP4は許可していないのでSSLは有効にしません)

# ./configure –with-pgsql –with-mysql
# make
# make install

インストール場所

本体:/usr/local/sbin
コンフィグ:/usr/local/etc
関連ファイル:/usr/local/libexec/dovecot

/usr/local/etc/dovecot-example.confをdovecot.confにコピーして修正。
必要な機能のコメントを解除し、pathをあわせる。

483c483
< #login_executable = /usr/libexec/dovecot/imap-login --- > login_executable = /usr/local/libexec/dovecot/imap-login
こんな感じで淡々とすすめる。
base_dir = /var/run/dovecot/
login_executable = /usr/local/libexec/dovecot/imap-login
mail_executable = /usr/local/libexec/dovecot/imap
mail_plugin_dir = /usr/local/lib/dovecot/imap
login_executable = /usr/local/libexec/dovecot/pop3-login
mail_executable = /usr/local/libexec/dovecot/pop3
mail_plugin_dir = /usr/local/lib/dovecot/pop3
mail_plugin_dir = /usr/local/lib/dovecot/lda
auth_socket_path = /var/run/dovecot/auth-master
auth_executable = /usr/local/libexec/dovecot/dovecot-auth

path以外で設定したのはこんな感じ。

protocols = imap pop3
disable_plaintext_auth = no
syslog_facility = local3
ssl_disable = yes
login_chroot = no
mail_location = maildir:~/Maildir
pop3_uidl_format = %08Xv%08Xu
mechanisms = plain login

基本的に外部からPOP3やIMAP4は飛んでこないので設定はあまあまです。
このくらいでとりあえずdovecotの設定は完了。
あとは呼べば起動します。

# /usr/local/sbin/dovecot
# netstat -an

ユーザ環境の移行
各ユーザのhomedirにMaildirを作成してchown,chmodを実施。
パーミッションは700に設定。
mb2mdを使用して/var/mail配下の各ユーザmboxをhomedir/Maildirへ展開。

# mb2md.pl -s /var/mail/ユーザ -d /export/home/ユーザ/Maildir

各ホームのMaildir/cur/に分割されて格納されている事を確認。
dovecotで読める事を確認

# telnet localhost 110
Trying 127.0.0.1…
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
+OK Dovecot ready.
user ゆーざ名
+OK
pass ぱすわーど
+OK Logged in.
stat
+OK 160 886560
quit
+OK Logging out.
Connection to localhost closed by foreign host.

一応うちの環境では問題は無く変換出来たご様子。
ちょっとUIDLまわりを何も指定していなかったのでクライアントが重複受信しちゃいましたけど、まぁ、いたしかたなし。
postfixのmain.cfをmboxからmaildirへ書き換え。

home_mailbox = Maildir/

新着メールがhomedir/Maildirへ入っている事を確認。
その他SASLAUTHもSquirrelMailの認証も問題なし。
最後にmanifestを作成してSMF登録して完了。